多種多様な設備
素材の切断から曲げ、溶接、加工【大型精密機械加工】、組立、塗装まで
全工程を自社にて一貫して行います。
幅広い工業製品の提供が可能です。
FACILITY設備
レーザー光を使い鉄板を切断する機械。 数値制御により金型を使用せずにR等の自由な形に切断できます。 最大加工寸法 1219mm×2439mm、板厚6mmまで適用可能です。
治具を作り、溶接位置を設定することで安定した溶接の品質が得られます。(自由度 6軸/位置繰り返し精度 ±0.2mm以内)
形状の異なった多数の金型をφ1010同径タレットに配置し、NC制御で材料(ワーク)の所定の位置に打ち抜き、成形加工を行う機械です。ID金型システム、MPTタップユニット搭載。段取り時間を大幅に削減します。 最大加工寸法 2500mm×1270mm、板厚3.2mmまで適用可能です。
長尺材(3m〜6m)に特化し、切削加工(フライス削り、穴あけ、ねじ立て)するマシニングセンタのような機械です。カスタマイズ性が高いのが特徴です。
先に曲げ角度、回数を入力しておいてNC制御にて自動的に曲げを調整してくれる機械です。角度調整が自動で行われるので正確な曲げが出来ます。
塗装物を吊り下げて塗装するコンベアラインです。 中塗り→上塗り(静電塗装機)→補正→焼付乾燥まで一貫して行います。塗装物は1200mm×500mm×500mmまで可能です。
テーブル一面が銅板のため、どの位置でもスポットが可能となり平滑さが生まれ、従来の定置スポット溶接よりもスポット痕が目立たなくなります。 また製品を動かさないために傷が軽減され、塗装後の表面にフラット感が出るようになります。
OTHERその他
AP100ジュエリーは、データ管理機能を搭載した画期的なネットワーク対応自動プログラミングシステムです。
HD-NTシリーズは高いハイトの金型が使用可能なことで深曲げ加工ができます。1300kN/m耐圧の加工が可能となったことで厚板の加工領域が拡大しました。
点ほどの小さな面で接着させるための機器で仕上がりが綺麗になるため、見た目が大事なものを溶接する時に多く使われます。
半自動溶接は「トーチ」と呼ばれる加熱器具で溶融金属という金属を溶かし、接合する方法、TIG溶接は手作業で行われる溶接方法です。
CO2溶接(炭酸ガスアーク溶接)とは、自動的に供給される溶接ワイヤーを電極に用いて、電極と母材間に高電圧を加え、高電流を流すことで起こるアーク放電によって生じる熱を利用して溶接します。
工具鋼における高温化での耐軟化性の低さを補い、より高速での金属材料の切削を可能にする工具の材料とするべく開発された鋼です。
加熱装置の中のひとつで、対象となる部品や部材を加熱することで、塗液やフィルム・金属箔などの溶媒や水分を除去する装置です。
パイプを曲げる機械・工具です。
発送する内容物を緩衝材・ダンボール箱で頑丈に包むスペースです。