向洋技研製テーブルスポット溶接機を導入いたしました
2020.10.21
向洋技研製テーブルスポット溶接機、MS-V 21をスチール工場に導入いたしました。
テーブル一面が銅板のため、どの位置でもスポットが可能となり平滑さが生まれ、従来の定置スポット溶接よりもスポット痕が目立たなくなります。また製品を動かさないために傷が軽減され、塗装後の表面にフラット感が出るようになります。
機械はPC搭載することにより条件設定を目で見る管理ができます。経験の浅い作業員でも品質を保つことができ、品質安定化につながります。その後の塗装前処理工程の省略による作業時間の短縮や、複数製品の同時進行が可能になり、生産性の向上を図ることができました。
平安コーポレーション社製ダブルエンドテノーナーを導入いたしました
2020.01.20
平安コーポレーション社製ダブルエンドテノーナー、TRZ-2404 EF/3500を家具工場に導入いたしました。
キャタピラチェーンによって材料を自動送材し、材料の左右両端の切断、溝加工を行う機械です。
木材の左右の角出しが従来品より容易に行えるため、作業の短縮化および加工精度の向上を実現できました。
また最大加工寸法が8尺まで加工可能となりました。(従来品は6尺まで)
アマダ社製レーザー加工機を導入いたしました
2019.06.26
アマダ社製レーザー加工機、LC-2415αⅢNTをスチール工場に導入いたしました。
最大板厚12mmまで加工が可能となりました。(従来機は6mmまで)
数値制御により複雑な形状でも自由に切断が可能です。また、DXFデータを直接取り込むことができるため、作業時間を短縮することができました。
Panasonic社製アーク溶接ロボットを導入いたしました
2019.04.24
Panasonic社製アーク溶接ロボット、TM-1600WGⅢ セパレートタイプを導入いたしました。
手作業で行っていた溶接作業の一部を溶接ロボットが担うことで、品質安定、作業効率の向上を図りました。 また、これまで対応が難しかった大型スチール製什器の量産化に対応可能となりました。
【仕上がりの違い】


導入前より作業時間が大幅に短縮し、溶接品質を安定化させることができました。
NC長尺加工機、FB3000-DT(フジ産業社製)導入いたしました
2017.01.19
スチール製家具・金物工場にNC長尺加工機、FB3000-DT(フジ産業社製)を導入いたしました。
今まで手作業で行っていたパイプの穴あけ、タップ、ミーリングの加工を数値制御にて行うことで、加工精度、作業効率の向上を実現しました。
刃物を付け替えることで、様々な形状の加工に対応可能となります。
木工縁貼り機、 Ambition2474(HOMAG社製)導入いたしました。
2016.11.30
木製家具・木製品工場に縁貼り機、Ambition2474(HOMAG社製)を新規導入いたしました。
今まで手作業で行っていた工程を含め、木口部分への、縁貼り及び仕上げの加工を、一連の機械作業で行うことが可能になりました。
0.1㎜単位まで調整可能なミーリング機能や、R加工対応などにより、エッジを綺麗でなめらかに、見た目よく仕上げます。
※本記事にて使用の機械画像につきましては、HOMAGジャパン株式会社様よりご提供いただきました。 木工加工機、DRM-242 新規導入いたしました
2016.07.07
木製家具・木製品工場に木工加工機、DRM-242を新規導入いたしました。
今までは、手作業で行っていた、扉・パネル等の垂直面(木口部分)への、金具等の取付用加工が、機械で素早く行えるようになりました。
また、加工の美しさと精度を上げ、より確実に、お客様のご要望に沿うことが出来る一台です。
※使用している画像につきましては、弥栄鉄工株式会社様よりご提供いただきました。